あなたは時間の使い方に自信はありますか?これまで出会ってきた人の中で、「納期が守れない」「約束が守れない」など、時間の約束を守れない人には、5つの共通点がありました。その方達を反面教師に、時間の使い方をうまくするコツを紹介します。

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①目標をしっかり立てる事

時間の使い方が下手な人は、無駄な事ばかりやってしまい、結局物事が進まない人が多いはずです。何故なら、はっきりとした目標もなく、闇雲に努力しているからです。一体何の為の努力なのかという一番大切なところを完全に見失っているといえます。

時間を上手く使う為に、一番最初に定めないといけないのが目標です。そしてその目標は、「~日の~時までに提出」などという第三者との約束ではなく、自分自信の目標でなければなりません。

簡単に言うならば、「~日の~時までに提出」の物事を進める時には、自分の目標は「期日の3日前までに提出できるようにする」という目標にするということです。この時の目標は、予定の期日よりも早めに設定する必要があります。何故なら人間にはあらゆるハプニングがつきもので、ギリギリで設定してしまうとそのハプニングに対応できないからです。いつ起こるかわからないハプニングまで常に想定して目標を立てることで、万が一の時でさえ期日に間に合わせることができ、そういったところから人々の信頼を得ます。

時間の使い方が下手な人の言い訳で、「電車が遅れてしまい遅刻しました」というのがありますが、これは「電車が遅れる」というハプニングを想定できなかった自分の責任なのです。時間の使い方がうまい人は、常にあらゆる事を想定して行動をします。最初は難しく感じると思いますが、そういった意識を常に持ち続けようと心がけることで、自然と上手く行動できるようになっていきますので、心配しないで下さい。

Point 自分自身の余裕を持った目標を立てる

②計画をしっかり立てる事

物事を成すときに、思い当たりで行動していてもたいした成果を出すことはなかなかできません。計画のない行動には、必ず無駄な行動がついてきます。だからこそ、自分は何をして、いつまでに何と何をするといった計画を立てることが重要になってくるのです。

しっかりとした計画を立て、それを一つずつ一つずつクリアしていくことで、最終的に大きな目標を最短時間で達成することが出来るのです。

エベレストに登る目標を立てた人は、何の計画もせずただただ頂上を目指しますか?そんな訳ありませんね。富士山くらいなら計画なしに登る若者もいるかもしれませんが、必ずなんかしらの遠回り・しなくていい苦労を要するはずです。山の上の水がこんなに高いなんて・・・という絶望をしなくていいように、計画をしっかり立てましょう。

このように、常に目標に対する計画を立てることで、一歩一歩踏み出す方向を間違える事がなくります。計画さえしっかり立ててしまえば、後はそのレールを一歩一歩進んでいけばいいだけです。その結果、時間を上手く使えるようになります。

Point 目標に対する計画を持つこと

③やっている行動を楽しむべき理由

同じことをするにしても、楽しみながら仕事をすることは非常に大切です。「こんなことやりたくないのに」と嫌々やっている人と比べると、楽しみながら行う人との作業効率は段違いですし、ストレスを感じることも少ないはずです。

したがって物事を進めるときには、いかに楽しくできるかが重要になります。時間の使い方が上手な人は、何事も楽しみながら行っている人が多いです。

楽しくするには、その行動に関わってくる人とのコミュニケーション・チームワークが大切です。だからこそ「自分だけが良ければそれでいい。」という考え方をしていると、物事はうまくいかないでしょう。「みんなが作業しやすいだろうから、自分はこうやる。」というような考え方をすれば、それが人の為になり、人の為になった事が、自分の為になり返って来ます。

ここでいっているのは決して「人のために生きるべき」という事ではありません。人の為にやったことが人との信頼関係を築いて、結局は自分の為にもなる、ということです。時間の使い方が上手い人は、他人とのコミュニケーションも上手な人が多いと思いますよ。

楽しむというのは、ケラケラ笑いながらダラダラするという訳ではなく、あくまで目標を達成する上で「嫌なこと」をせずに「良い思い」を共有していこうという姿勢のことですね。

Point 相手への暖かな心遣いが、時間の使い方をうまくする

④時間は”お金”である事を自覚する

「時は金なり」といいますが、この言葉を実感できる人はどれほどいるでしょうか。

アルバイト・パートの場合は、「時給」という賃金制度で働くのでなんとなく実感が湧くかもしれません。しかし、サラリーマンの方にとっては、会社でボーッとしていても月末にはそれなりの給料が入ってきます(全てのサラリーマンの方がそうではないのはわかっています)。自分が働くか働かないかによって、会社にどれだけのプラスを与えるか、あるいはマイナスを与えているかという自覚を持って働くのは、大きな会社であればあるほど難しくなると思います。

時間の対価というものを自覚できている人ほど、時間をうまく使い、価値ある仕事をして、成長することで会社に利益をもたらしていると考えられます。

例えばアルバイトの場合もそうです。「この一時間適当にこなせばお金がもらえる」と考えるのではなく、「時給も貰いつつ、何か自分に役立つスキルを得られないかな?」と考えることで、バイトへの意識も高くなり、自分の知識も増え、なおかつ周りの人への印象も良くなっていくでしょう。

時間を無駄にしている人が1、時間を上手く使っている人が2だとします。1日では1の差しかありませんが、100日で100の差、一年で365の差、もしくはそれ以上の差になっていきます。一日の行動が「チリも積もれば山となる」で、人生を左右していくことになり、将来の年収の差にも自然とつながっていくでしょう。

時間を無駄にしているということは、同時にお金以上に大切なものをどんどん無駄にしていることだと自覚しましょう。

Point 「時は金なり」を自覚できる人になろう

⑤自分一人で何もかもやろうとしない事

何かで躓いた時、あなたはどうしていますか?このご時世、インターネットがあり、Google検索をすればほとんどの事が調べられるようになっていて、とても便利な世の中です。しかし、未だにネット上だけではどうしても解決できないトラブルもあると思います。そんな時、自分1人でどうにか解決しようとするのは、時間の無駄です。

確かに自分で調べて、多大な時間を掛けて解決することで、その知識は増え、次同じことが起きても対処することはできます。しかし、自分の目標までに再び使わないであろう解決策を得た所で、なんの進歩もないのと同じです。

何か壁にぶつかった時、時間の使い方が上手いひとは「誰かに相談する」ことが多いと思います。その分野に詳しい知人が何人か、最低でも一人はすぐに連絡がつく人がいるように感じます。

時間を有効的に使うのに大切なのが、この人脈です。こういう人たちには、①②③で紹介したような行動をし、それらで関わった人たちと信頼関係を築き、自分にも、相手にもメリットがある人脈を築いていきます。③で言ったような「人の為になるような行動」が、自分の為にもなるという結果でしょう。

なんでも1人で出来る人は、世の中にそうはいません。人の力になり、人の手を借りて、時間を有効活用していくのが、時間の使い方をうまくする秘訣でしょう。

まとめ

以上、時間の使い方が上手いひとがどんな行動をとっているかについてでした。

①目標を立てる

②計画を立てる

③楽しんで行動する

④時間をお金だと自覚する

⑤人の手を借りる

こう並べると、とても簡単な事のように思えます。しかし、これらは日々の実践の中で徐々に培っていかなければ身につかないものでしょう。こうした習慣を取り入れ実践していくことで、時間の使い方がうまくなり、人生をより豊かにしてくれると思いますよ!

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